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俺たちの人生戦略会議

人生を戦略的に考えるためのブログです。

預貯金ばかりしていると世の中のことを学べないから、投資をすることで「参加者」になれ

お金の戦略会議

こんにちは。最近「預金」という言葉と「貯金」という言葉がちゃんと使い分けされる違う言葉であるということを学びました。みんさんはご存知でしたか?まだまだ世の中知らないことばかりです。

さて、ここ数年NISA(少額投資非課税制度)だiDeCo(個人型確定拠出年金)だって、政府や業界が主導するいわゆる「貯蓄から投資へ」の流れで色々な施策が打たれていますね。私個人的にはジュニアNISAも含めてこういう税制優遇の投資は一通り手を出していますし、多少その他の投資にも手を出しています。もちろん払う税金を少なくしたいですし、うまくいけばそこから利益を上げられたらと思ってやっているのですが、第一の理由はそれではありません。

第一の理由。それは預貯金ばかりしていると、世の中のことを学べないからです。

ある会社の株を購入したとします。何かに特化した投資信託なんかでもいいでしょう。あなたにとって少なからぬお金(でも失っても大打撃を受けない程度のお金にしましょうね)を差し出したあなたは、今後のその会社の株価はもちろん、その動向がどうしたって気になるはずです。投信だったとしても、その投信の金額に影響を与えそうなニュースに敏感になるはずです。感情的になるのは投資行動のNGだと思いますが、それでも持ち株に好材料を与えるニュースを見れば嬉しくなるでしょうし、悪影響を及ぼしそうなニュースを見れば不安になっていくことでしょう。

こうしたプロセスを経て、その会社のこと業界のこと、そして売り時や買い時に失敗したり成功したりすることで自分の感情の揺れ動きなど、たくさんのことを学べるわけです。例えば自分が働いている分野とは何の関係もない業界のことでも、株や投信を買うという行為があなたをその業界への「参加者」へと変え、そして参加者となったあなたは能動的にその領域に関わり始めます。それって素晴らしいこtだと思いませんか。学ぶ機会が得られ、そしてお金を稼ぐチャンスまで与えられるのです。

この学びは株を買った会社の事業や、購入した投信や債券の領域を超えて適用することもできます。例えば今私はロボアドバイザー、つまりAIを使った投資にも多少のお金を預けていますし、ビットコインも買っています。別にこれらを投資先として有望だとか思っているからそうしているわけではなくて、これらの技術が今後どのように成長していくのか、我々の生活に影響を与えていくのか、それを「参加者」の目線で能動的に観察していたいからお金を出しているのです。ここに投資をする最大の意味があると私は思っています。

預貯金で上述の「参加」が果たしてできるでしょうか?個人的には難しいと思います。私は金融の専門家でもなければ株の運用で成功した人間でもないので、経済的な観点からは投資の助言などはできませんが、世の中に「参加」すること、これ以上に世の中のことを学ぶ手段はないということは断言できます。そして学んでいる人と学んでない人との差はどんどん開いていきます。それこそ投資から得られる金銭的なリターンにも長期的に差がついてしまうのではないでしょうか。

今こそ、投資で「参加者」になりましょう。