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俺たちの人生戦略会議

人生を戦略的に考えるためのブログです。

30秒で終わる仕事を後回しにして1時間かける人達

キャリアの戦略会議

仕事が遅い人はなんでも後回しにします。後回しにすると余計な時間がかかり、そのせいで他の仕事に時間を割けず、また新しい記事仕事を後回しにします。そうするとまた次の仕事が…という悪循環を作り上げます。

後回しにすると、もともと30秒あれば終わるはずだった仕事に1時間、場合によってはその何倍も時間がかかることがあります。

よくある後回しパターン

例えばこうです。あなたの元にあるデータシートが送られてきて、中身を簡単にチェックしたらその旨返信するように求められました。
あなたはデータシートの中身を見ることもなく、後回しにしてそのメールをスキップしました。そして程なくして忘れます。

後日確認の再要求が来ました。まず何の話題だったのか思い出すだけで数分がかかります。そしてそのデータシートの在り処を探すためにさらに時間がかかります。

ようやくデータシートを開いたあなたは、そのデータの確認の為には、あなたと一緒に仕事をしているAさんのチェックが必要だと気が付きました。しかし残念ながらAさんはたまたま外出中です。

ようやくAさんと連絡がとれ、データシートの確認を終えました。ようやく先のメールに返信したものの、先方はもう帰宅済みです。明朝先方から返信があり、ようやくこの件はクローズとなりました。

原因は決断恐怖症

…どうでしょう。このようなやりとりに心当たりはありませんか?最初にデータシートを素早く確認しておけば、Aさんの在席状況には左右されるものの、実は一瞬で終わるはずの仕事だったのです。

仕事をしているとこういう例は枚挙に暇がありません。そして後回しを繰り返す人は例外なく決断恐怖症を患っています。

決断恐怖症があなたのキャリアを蝕む

決断恐怖症の人はその恐れの感情から決断を先遅れにします。これは本当に愚かなことです。なぜなら遅らせたところで決断から逃げられる訳ではないからです。

もしかすると送らせている間に、その決断を下す必要が無くなることを望んでいるのかもしれません。しかし残念ながらそういうことはあまり起きません。必ずや決断のときはやって来ます。

この決断恐怖症はあなたのキャリアを大きく狂わせるやっかいな症状で、これを患っている限り仕事が出来るようにはなりません。確実に上述の悪循環にあなたを連れ込みます。

小さな即断から始めよう

決断恐怖症を治すには、まずは小さな即断即決から始めてみてはいかがでしょうか。小さな決断であればなんでも構いません。ランチに何を食べるとかでいいと思います。

決めることに慣れましょう。決断が早くても何も問題ないことに気が付きましょう。すぐ決めて、すぐやりましょう。それがあなたの仕事の速度を何倍にもします。そしてその時間の余裕から、仕事の質もどんどん上がります。